福岡のパン屋さんが生みの親というアイムドーナツ(I’m donut ?)の人気がまだまだ続いてます。
青山通りにいつも行列ができてるので、今も人気が衰えていないことが分かります。
東急沿線にはアイムドーナツ店舗が中目黒店と渋谷店にありますが、どっちが行列が長いのか、早く買えるのはどっちなのかを自身の体験も含めてまとめました。
買いに行きたいけどまだ人気で行列がどのくらいなのか知りたい方の役に立つ情報と思いますので是非読んでみてくださいね。
アイムドーナツ渋谷店
アイムドーナツ渋谷店は、渋谷駅と表参道駅の間の青山通りにあり、決して大きくはないお店の壁に沿っていつも行列ができています。
店内飲食はなく、すべてお持ち帰りです。
店内は狭いですが、アンティーク調のインテリアでドーナツと一体化している雰囲気が良いです。
■店舗名:アイムドーナツ渋谷店
■住所:東京都渋谷区渋谷2丁目9−1
■営業時間:11:00~20:00
■アクセス:渋谷駅徒歩8分・表参道駅徒歩5分
■駐車場:なし
アイムドーナツ中目黒
アイムドーナツ中目黒店は、東急東横線「中目黒駅」正面改札を出たところにあります。
正面改札を出たら目の前の信号を渡ったら目の前がアイムドーナツ中目黒店ですので、改札を出たところですぐに行列が目の飛び込んできます。
アイムドーナツがあるのは、蔦屋書店の一角で、白の「T」の壁のデザインがオシャレさを醸し出しています。
こちらのお店は、店頭(カウンター越し)に購入するスタイルです。
■店舗名:アイムドーナツ中目黒店
■住所:東京都目黒区上目黒1丁目22−10
■営業時間:9:00~19:00
■アクセス:中目黒駅徒歩30秒
■駐車場:なし
中目黒と渋谷の行列はどっちが長い?
アイムドーナツ渋谷店と中目黒店では、どっちが行列が長いのか、どっちが早く買えるのかを実際に並んで比べてみました。
※何度か足を運んでいます。来店したら記事を更新しております。
【2024年5月平日来店】
渋谷店の場合は平日の15時行ったところ、数えたら30人程度並んでおり、お店に入るのに約25分かかりました。
全部で80種類ほどあるそうですが、夕方ということもあり15種類くらいでした。
入店した順番に時計周りにお目当てのドーナツを取って進みますと最後にレジにたどり着きます。
完全に流れ作業のようになっていました。
【2024年2月来店】
次は中目黒店、別の日の平日夕方17時ごろに行ったところ8人の列でした。
中目黒店は店頭での販売スタイルですが、厨房がガラス張りで見えるようになっています。
店員さんが持ってきた注文用紙に記入し渡し、順番が回って来たらお会計をします。
並び始めて15分ほどで購入完了。
中目黒店のドーナツの種類は8種類ですので、たくさんの種類から選びたい方には不向きです。
本来でしたら80種類もあるドーナツですが、味を確かめたいだけという方やとにかく並ぶのが嫌、時間がない、という方は中目黒店がおすすめです。
新たな店舗が東急沿線沿いに!
東急田園都市線「桜新町駅」にアイムドーナツを取り扱うパン屋さんがオープンしています。
ドーナツの種類は5~7種ほどですが、味見をするには十分です。
美味しそうなパンがずらっと並ぶアマムダコタン姉妹店「ダコー」のレビューをこちらの記事にまとめています。
合わせて読んでみてくださいね。
まとめ
私の場合は、渋谷店が25分、中目黒店が15分でドーナツを購入することができました。
タイミングや天気などにも左右されると思われますが、2024年5月現在は一時の大行列とまでではなさそうでした。
中目黒店は身近う時間で買えますが種類が少ないので、たくさんの種類から選びたい場合は渋谷店がおすすめです。
どちらの店舗も伺ったのが平日15時ごろだったので30分かからずに購入できましたが、休日は行列がもう少し長い可能性もあります。
なお、たくさんの種類の中から選びたい場合は午前中に行ってみてくださいね。