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桜新町ダコーの行列はどのくらい?店内の様子やメニューと値段も紹介

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桜新町にできたアマムダコタンのセカンドブランド「ダコー」に連日行列ができていて人気となっています。

パンのビジュアルが良く、写真映えするパンが全部で70種類あって選ぶのも楽しいと大人気となっています。

購入するのは行列に並ぶことが必須となりますが、行列や待ち時間はどのくらいか解説。

店内に並んだパンのメニューや値段など気になるところも紹介します。

「ダコー」の行列は?

桜新町ダコーで購入したパン
2023年10月に購入したパン

オープンしたのは2023年10月5日です。

行列はすさまじく、入店までに1時間以上はかかっています(ネットの情報などによると40分くらいで入れた方もいるようなのでお天気などにもよるかもしれません)。

ここでは、実際にパン購入までにかかった時間も解説しています。

ダコーの行列について、どのくらいの時間でパンが購入できるのか疑問に思っていた方は参考にしてくださいね。

入店まで(2023年11月)

開店の15分前には、小さいお店の前には70人以上の行列ができていました。

平日だから空いているという事は今のところはなく、平日休日共に大行列です。

お店は小さく、お客さんは10名強程度しか入れませんのでゆっくりと進んでいく事になります。

70番目辺りに並びますと入店までに1時間30分ほど待ちました。

開店すると一気に先頭から12~3名ほどがお店に入っていき、先頭の方から一列になってパンの陳列棚をぐるっと選びながら回っていきます。

お店がオープンした時点で100人は並んでおり、1番先頭の方はオープンの2時間前である午前11時ごろから並んでいらっしゃるようでした。

入店後(2023年11月)

入店するとトレーを持って、反時計回りにズラリと並べられたパンの陳列台の間を進んでいきます。

一方通行ですので逆戻りはできませんが、ゆっくりゆっくり進むのでじっくり考えながらパンを選ぶことができます。

レジまで来るとお会計して、後方で別の店員さんが詰めてくれるのをレジ横で待ちます。

1人のパンの購入個数が多いので、一つ一つ包む時間もかかってしまい、ものすごく時間がかかりました(今後改善されるかもしれません)。

お店に入店してから受け取ってお店を出るのに25分くらいかかりました。

オープン前に並ぶか、オープンしてから行列に並ぶかの違いだけで、レジ終了までに1時間以上2時間くらいかかると覚悟が必要です。

(2023年11月現在)

  • 開店前に100名ほど並んでいる
  • 開店直後にお店に入れるのは12~3名程度
  • お店に入店してから購入完了まで約25分

桜新町ダコー2024年5月の様子

オープンしてから半年が経過した2024年5月時点の桜新町ダコーの行列の様子を紹介します。

訪れた日は2024年5月26日(日曜日)です。

午後12時ごろに来店しましたら、15人程度がお店の外に並んでいました。

15分程度で店内に入れ、10分程度でお会計まで行きましたので、ダコーでパンを購入するのにトータル約24分かかりました。

半年前と比べますとずいぶんスムーズに感じましたが、日曜日ということもあってか並んでいる方はいらっしゃいました。

また、2024年6月1日(土曜日)の午後2時ごろにお店の前を通りかかったところ、並んでいる方はおらず店内に6人いただけ。

この日は購入はしませんでしたが、10分あればお会計まで終わると推測できます。

このように2024年5月~6月辺りでは、行列は短く10分~25分程度で購入することができています。

※オープン時間の行列については確認できていませんが、オープン当初の5分の1程度と推測できますので、行列を敬遠してあきらめていた方はチャレンジしてみてもいいですね!

(2024年5月現在)
開店前は不明だが、12時ごろで10人程度の行列
パン購入までは約25分であった。

メニューと値段

パンの種類は豊富で、お総菜パンから甘いパン、プレーンなものと全部で70種類あります。

大まかですがどんなものがあったか一部を紹介します。

ダコーバーガー(421)、テリヤキバーガー(410)、ごまバンバンジー(410)、たまごバーガー(356)、クロックマダム(356)、チーズジャンキー(302)、カレーグラタン(410)、生ハムとイチジクのサンド(324)、塩キャラメルカマンベール(389)、セサミチョリソーエピ(389)、明太ジェノベーゼ(454)、ガーリックバゲット(335)、クイニーアマンピーカンナッツ(367)、クイニーアマン焼き芋(378)、クロワッサン(205)、トリュフロール(421)、メロンパン(227)、アールグレイメロンパン(281)、フォンダンショコラ(410)、塩パン(194)、ブリオッシュ(410)、生ドーナツ(227)、フレンチトースト(216)など

これは一部です。この倍以上のパンがキッチリ並んで陳列されています(夕方になると品薄になってきますので、素晴らしい陳列風景を見たい方はお早めに行ってくださいね)。

お総菜パンも具が溢れんばかりで、見ていても楽しく、ついついたくさんトレーに乗せてしまいがちなので要注意です!

桜新町ダコーのパン

美しすぎるパンの陳列に全部食べたくなります!

「ダコー」の味は?

お惣菜系のものからスイーツ系のものまでそろっていて、少し小さめのパンですが、とにかく可愛いし美味しい!

アイムドーナツもそうなのですが、全体的に「もっちり」「モチモチ」とした食感なので、腹持ちもいいと思います。

味はさすが「アマムダコタン」、とっても美味しいです。

バーガーの味も、冷めていたのにお肉も固くなっておらず味も濃すぎずです。

一番美味しいと思ったのは「チーズジャンキー」で、冷めていてもトローっとチーズがこぼれてくるようなパンでした。

まとめ

桜新町の話題のパン屋さん「ダコー」について、行列の様子やパンの値段やメニューの一部を紹介しました。

この人気ぶりですと、しばらくは行列が続きそうです。

2024年5月の時点では行列はあるものの大行列ではなく、約30分もあれば購入可能です。

夕方ですと行列は短くなりますが売り切れのパンが出てきます。

ですが、長い行列は難しいという方は、パンが売り切れる前の夕方ですと比較的短い列で購入することが可能ですよ。

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