私がアサイーボウルを日本で初めて食べたのは横浜でした。
時は10年ほど前。
当時、ハワイで食べられるオシャレな朝食として紹介され、芸能人やモデルの方たちがこぞって食べていましたよね。
この記事では、武蔵小杉駅周辺で食べられるアサイーボウルのお店を紹介。
また、アサイーボウルはテイクアウトして近くの公園や自宅で食べるのがハワイ流!武蔵小杉でアサイーボウルがテイクアウトできるのかも紹介しています。
アサイーボウルはどんな食べもの?
アサイーボウルとはフルーツのアサイーと豆乳で作ったスムージーに、たくさんのフルーツやグラノーラ、蜂蜜などを乗せて食べるヘルシーな食べ物です。
スムージーは冷たく、まるでアイスクリームのようなので特に夏場に人気が出る食べ物です。
ハワイで人気に火がついたということもあり、ハワイが発祥なのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、アサイーボウルの発祥の地は実はブラジルなんですよ!
ブラジルも暑い国。アサイーボウルはサッパリいただけるので、暑さで食欲がない時にも食べやすい食べ物なのです。
最近では、おしゃれなカフェなどで見かけることも多くなり、スーパーなどでもアサイーの商品が売られているのをよく見かけますよね。
アサイー自体に鉄分やポリフェノールなどの栄養分がたっぷり含まれているものですので、スーパーフードとも言われ、今でも健康志向の方やモデルやセレブたちの間で好まれて食べられています。
アサイーボウルというとオシャレな食べ物で表参道とか六本木などに行かないと食べられないイメージもありますが、武蔵小杉にもお店がありますので紹介します。
武蔵小杉でアサイーボウルが食べられるお店
ここ10年で急速に発展し住みたい街でも上位に入る武蔵小杉は、若い世帯が多く、小さなお子さんを連れて歩くママをよく見かけますよね。
流行に敏感な若い世代の人たちに人気のアサイーボウルですので、当然武蔵小杉にもお店があります。
LATTE GRAPHIC 武蔵小杉
ラテグラフィック武蔵小杉は武蔵小杉駅南口の近くにあるカフェで駅前広場にあります。天気の良い日はオープンテラスが気持ちの良いカフェですよ。
■店名:LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック) 武蔵小杉
■アクセス:東急東横線・相鉄新横浜線・三田線・南北線・JR南武線・JR横須賀線「武蔵小杉」駅 ※お店は東急東横線南口付近です
■営業時間:07:00~22:30
アサイーボウルはモーニングメニューとしてあり、モーニングではアサイーボウルの他にもエッグトースト・エッグベネディクトなどの朝食メニューがあります。
BUSHWICK BAKERY&GRILL 武蔵小杉
BUSHWICK BAKERY&GRILL武蔵小杉店は「グランツリー武蔵小杉」にあるベーカリーカフェで、お昼時には行列ができている人気店です。
特に小さなお子さん連れの方が多く、ベビーカーがズラッと並んでいることで一目で見つけることができます。
メニューはハンバーグやステーキ、魚介のグリルのしっかりとしたレストランですが、デザートメニューとしてアサイーボウルの提供がありますよ。
■店名:BUSHWICK BAKERY&GRILL 武蔵小杉
■アクセス:東急東横線・相鉄新横浜線・三田線・南北線・JR南武線・JR横須賀線「武蔵小杉」駅徒歩約3~5分 グランツリー武蔵小杉1階
■営業時間:10:00 – 22:00
武蔵小杉でテイクアウトできるアサイーボウル
上記2店舗のアサイーボウルはテイクアウトではなく、店内飲食となります。
アサイーボウルをテイクアウトできるカフェは武蔵小杉駅周辺では見つけられませんでしたが、自宅にデリバリーしてもらえるアサイーボウルと、番外編でお手軽アサイーを紹介します。
ワイキキボウルズ武蔵小杉
ワイキキボウルズはいわゆるゴーストレストランで店内飲食ができないお店で、テイクアウトというよりも「Uber 」「出前館」などのデリバリーとなります。
武蔵小杉周辺にお住まいの方でしたら、デリバリーしていただけますね。
タリーズ
タリーズコーヒーでは「アサイーヨーグルト」というメニューがあり、こちらがアサイーボウル風のドリンクとなっています。
人気のある商品で売り切れ状態になることもありますが、手軽に試すことができますね。
アサイー多めとカスタムしてもらうと、よりアサイーが感じられますよ。「アサイー多め・はちみつ一周」とカスタムするのがおすすめです!
まとめ
以上、武蔵小杉でアサイーボウルが食べられるお店を紹介しました。
常夏のハワイでは定番の朝食となっていますが、日本では朝食というよりもスイーツとしていただくことの方が多いです。
ポリフェノールや鉄分など、女性が積極的に摂りたい栄養分も多く含まれている点も嬉しいですよね。