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腰塚コンビーフ食べ方は?誰でもできる超簡単なレシピも紹介!

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「腰塚のコンビーフ」について紹介します。

コンビーフと言えば缶詰のものを思い浮かべる方が多いと思いますが、腰塚のコンビーフは全く違うもののように感じるほど美味しいと評判です。

この記事では、どのような食べ方があるのか簡単なレシピも紹介します。

また、腰塚のコンビーフはどこで買えるのか、自由が丘や渋谷をはじめ店舗がいくつかありますので全店舗を解説します。

名前は知ってたけど購入を迷ってらっしゃる方の参考になりますので是非読んでみてくださいね。

腰塚のコンビーフとは

コンビーフと聞いて思い浮かべるのは、お馴染の緑の缶詰に入った牛のマークの書かれたコンビーフではないかなと思います。

腰塚のコンビーフは食肉の仲卸会社が加工と販売を行っている本格的なコンビーフで、一度食べるともう缶詰には戻れないほどです。

コンビーフは直訳すると「塩漬けの牛肉」という意味で、牛肉を高温高圧で加熱し繊維をほぐしたものを塩漬けにしたものです。

一般的にコンビーフは牛肉100%で作られていて、缶詰のものですと賞味期限が3年ほどあるので、保存食品や防災グッズとしても活躍しますが、腰塚のコンビーフの賞味期限は短いです。

購入後、冷蔵または冷凍保存、開封したら約1週間以内で食べきるようにしてください。

腰塚のコンビーフは2種類あり「千駄木腰塚」と「黒毛和牛腰塚」があり、製法等が違うのですが、どちらでも大差なく美味しくいただけます。

腰塚のコンビーフの食べ方

腰塚のコンビーフを使った簡単なレシピを紹介します。

コンビーフ丼

コンビーフ丼

腰塚のコンビーフはそのまま食べることができるので、コンビーフ丼が一般的です。

温かいご飯にたっぷりコンビーフを乗せるとコンビーフの脂が溶けご飯になじみます。

コンビーフ自体にしっかりと味が付いていますので、余計な調味料等は入りませんが、お好みで胡椒やわさびを使うと味が変わり美味しくいただけます。

コンビーフコロッケ

その名の通り、コンビーフ入りのコロッケで、黒毛和牛腰塚ではお惣菜としても人気です。

ポテトサラダ

ポテトサラダにコンビーフを混ぜるのもおすすめです。少し塩気があるのでお箸が進みます。

サンドイッチ

サンドイッチにするのも定番ですが、たくさん入れすぎると塩辛いので適度に使うのが良いです。

また、コンビーフ入りのポテトサラダのサンドイッチもおすすめです。

コンビーフポテト

コンビーフポテト

コンビーフと玉ねぎ、じゃがいもを炒めたお料理です。

ジャーマンポテトに似たもので、青のりをトッピングしたりチーズをかけて食べるのもおすすめです。

腰塚のコンビーフはどこで買えるのか

腰塚のコンビーフは全国どこでも購入することができます。それは公式ホームページや楽天やアマゾンの通販で購入できるからです。

ですが、店舗で購入となると限定的になります。

腰塚のコンビーフは「千駄木腰塚」と「黒毛和牛腰塚」がありますが、黒毛和牛腰塚は千駄木腰塚が名前貸ししている屋号で経営は全く違うという事です。

全国で飲食店を展開する日本レストランシステムが新業態として千駄木腰塚と提携しているお店が黒毛和牛腰塚なのです。

腰塚の店舗はどこ

どこに店舗があるのか解説します。

腰塚のコンビーフは千駄木腰塚と黒毛和牛腰塚があり、美味しさに大差はありませんが、「元祖」を食べてみたい方は千駄木腰塚で購入されるのがよいでしょう。

千駄木腰塚

【販売のみ】

千駄木腰塚本店:東京都文京区千駄木3-43-11

エキュート品川・日暮里・北千住マルイ・東京ソラマチ・東武池袋店・西武池袋店・日本橋三越・銀座松屋・渋谷東急フードショー・新宿高島屋・東京大丸・東京ドームシティ・目黒アトレ・横濱精肉店(相鉄ジョイナス)

上記の店舗ではコンビーフだけでなく総菜やお弁当を購入できます。店舗によっては精肉の取り扱いもあります。

【レストラン】

吉祥寺ビストロ1048

吉祥寺のレストランは千駄木腰塚初の飲食店です。

黒毛和牛腰塚

【焼き肉店】

自由が丘本店・白金台店

この2店舗は、コンビーフを購入できるだけでなく、焼き肉やコンビーフ丼などの食事や持ち帰りのコロッケなどのお惣菜・お弁当を購入することができます。

【ハンバーグ&ステーキ店】

東急プラザ渋谷店・新宿髙島屋店・東武船橋店・サカエチカ店・名古屋タワーズプラザ店

※ハンバーグ&ステーキ店にはコンビーフが売ってない場合もありますので、コンビーフ購入目的の方は店舗に確認してください。

【惣菜専門店】

玉川高島屋S・C店・ラゾーナ川崎プラザ店・ジョイナステラス二俣川

まとめ

腰塚のコンビーフの簡単なレシピを紹介しました。

腰塚のコンビーフは2種類あり、「千駄木腰塚」が本家「黒毛和牛腰塚」が業務提携したお店という事も分かりました。

このコンビーフを食べたら缶詰のコンビーフには戻れないとの意見が多いです。

どこで買えるのかというと、東京や神奈川のほか、少数ではありますが千葉や名古屋でも買えることがわかりました。

しかし、全国的には店舗が少ないので、公式サイトやネット通販で購入するのがおすすめです。

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