東急沿線のオシャレスポットである自由が丘では、桜の季節になると九品仏緑道沿いの桜が綺麗で、ズラッと並んだベンチでいつまでも桜を眺めていたくなります。
普段は桜並木の下でくつろぐ人や犬を連れてお散歩している方など、のんびりした雰囲気なのですが、例年見頃時期の休日に開催される「自由が丘桜まつり」では一転、賑やかな春のお祭りという雰囲気に包まれます。
この記事では、自由が丘で開催される桜まつりの屋台の様子や混雑について、体験をまとめました。
犬を連れて行ったことがあるので、その体験も参考になさってくださいね。
自由が丘桜まつり2024はいつ?
2024年の自由が丘桜まつりは3月23日~24日の土日に開催されます。
開催期間:2024年3月23日・24日
開催時間:23日(12時~20時)・24日(12時~18時)
場所:九品仏緑道沿い ※自由が丘駅南口改札側
桜まつりは3月23日と24日に開催されますが、桜の花はまだ咲き始めている木はチラホラ(3月17日現在:早咲きのものと思われます)。
周辺の桜もまだつぼみが固いので、桜まつりの時は先始めくらいとなりそうです。
自由が丘桜まつり2024は屋台ある?
自由が丘桜まつり2024では屋台が出ます。
自由が丘桜まつりの屋台は、過去の経験上初詣などでみられる一般的な屋台とは違って、周辺のお店やキッチンカーなどによるものでオシャレな感じです。
(過去の体験からですが)屋台の種類も焼きそばやソーセージのようなものから、チヂミなど韓国料理、お団子や、本格コーヒーなどがありました。
2024年はどんなお店が出店されるか楽しみですね。
万が一食べるものにありつけなくても、自由ヶ丘ですからレストランやカフェはたくさんありますので、桜観賞をしたらどこかカフェに入っても問題なところがいいですね。
自由が丘桜まつり2024の混雑について
自由が丘桜まつりは桜並木の下で開催されるわけですが、ベンチのある桜並木自体は広い遊歩道ではありません。
所狭しとレジャーシートで場所取りされている方が多くいて、腰を据えてお花見したい方はお祭りの開催時間前に場所取りが必要です。
桜並木の緑道の両脇の道路が、通行するためのスペースと飲食ブースが並ぶ場所になりますので、ハッキリ言って狭いです。
私が行った際も、人をかき分けかき分け屋台の食べ物を買いに行ってました。
小さなお子さんを連れていらっしゃる方は迷子にならないように気を付けてあげてくださいね。
混雑はしていますが、レジャーシートを敷いてお花見されている方以外は、そこまで長居はしない方が多くいて、夫婦と犬とで行った私たちも、花壇の淵のようなところに腰かけて10分くらいしたら近くのベンチがあいたので移動という感じでした。
ベンチに座れるかは運だと思いますが、立ったままでも構わない、縁石で構わない方は、特に場所取りの必要などはありません。
自由が丘桜まつり2024に犬は連れて行ってもよい?
もちろんOKです。
桜並木を毎日のお散歩コースにされている方も多い場所です。
ただし、桜まつりでは混雑が予想されますので、人に慣れていないワンちゃんは難しいと思われます。
また、お祭りという場所柄、食べ物が落ちている場合が多々ありますので、拾い食いが心配なワンちゃんもおすすめはしません。
私たち夫婦は自由が丘桜まつりに犬を連れていって、犬の行動に気を取られてゆっくり花見をした気分にはなれず後悔しました。
犬を連れていくことは大丈夫ですが、その性格などによるところが大きいです。
まとめ
以上、自由が丘桜まつりについて屋台や混雑の様子をお届けしました。
2024年に関しては桜の開花が少し遅れているようなので、桜まつり当日は満開にはなっていないです。
3月19日現在、桜まつりが開催される九品仏緑道沿いの桜並木は咲いていません。
屋台やパフォーマンスなどのお祭りは楽しいですので、自由が丘に遊びにがてら立ち寄ってみてもよいですね。